以前紹介しましたビーツを使用した米粉パンです。
その名も「お米のパン うずまきビーツ」(そのままですが・・・)
元々米パンはずっしりしていますが、ビーツをたっぷり使用しているので、さらにずっしりしたパンになっています。
なんかスイーツみたいでかわいいですよね♪
いつ雪が降ってくるかと思うくらい寒いです。
八甲田は初雪が降ったそうなので、こちらももうじきでしょうね。
朝方は畑に霜がおりています。
さて、先週掘ったさつまいも「紅あずま」です。
皮は赤いですが、中はきれいな黄色です。
ホクホク、ネットリした食感で、甘みがありおいしいです。
北国のさつまいももなかなか美味ですよ~♪
稲刈りも無事に終わりまして、新米の季節となりました。
今年は暑さも寒さも極端と言いますか、農業泣かせの年だったのではないかと思います。
そんな中頑張って育ってくれたお米を、皆さんに食べていただきたいですね。
やっぱり新米はうまいです!
じゃあ、年を越した米は新米とは言わないからおいしくないの?
そう思うかもしれませんが、そこはきちんと玄米で貯蔵管理されている農家さんのお米なら、新米と変わらない味で提供していると思いますよ。
当社もお米はしっかり貯蔵管理し、お買い上げのときに精米するというこだわりですから、いつでも新米同様ですよ~♪
7月にガーデンハックルベリーの苗を紹介しました。
その時の苗が育ち、やっと実が完熟して収穫となりました。
ガーデンハックルベリーは未熟のままだと毒だと聞いたことがありますので、しっかり完熟したものを収穫しましょう。
ブルーベリーよりもツヤツヤで、見ると「おいしそ~」と思いますが、前にもお伝えした通り鳥も食べないといわれる程マズイです。
ナス科なので、ナスがまだできていない状態の青臭さといいますか、なんとも表現しにくい味です。(と言えるのは私も口にいれたクチです。なんちゃって・・・)
ジャムにして食べる方法しか知りませんが、どなたかその他の食べ方をご存知な方いらっしゃいませんか~?
きれいですね~。
スイスチャードは色鮮やかな野菜です。
若い葉や茎のときはサラダに。
固めになっていたら、炒め物やおひたし、和え物に。
最近の野菜は、食べるだけではなく、目で楽しめるものが増えてきました。
食材を通して、会話が増えたり料理のバリエーションが増えていくことはいいこですね♪
台風が近づいておりますね。
今朝からこちらも大雨で、寒いです。
稲刈りがまだ残っているので、心配しています。
さて、写真は皆様ご存知のにがうりです。
沖縄特産の野菜ですが、北国でも栽培が行われています。
熱帯地方で栽培が盛んなので、北国でできるのかなぁと思っていましたが、こちらも夏場は充分暑いので作れるんでしょうね。
若しくは、寒くても栽培できる品種なのでしょうか?
日よけになると言われていたので、グリーンカーテンにしようと最初は考えましたが、そのまま畑に種を巻きました。
無事成長し、少しずつですが出荷しています。
しかし、名の通り苦い野菜ですね。
良薬口に苦しということわざがあるくらいですから、にがうりって元は薬のように扱われていたのかなぁ?
苦味をおいしいと感じるのはやはり大人になってから。
ヨシッ!にがうりがおいしいって言えるカッコいい大人になろう!
ロシアのボルシチにかかせないビーツ。
こちらの地方では「色かぶだべっ!」と、白いかぶに色づけする無添加食材として重宝されているものですが、「食べる」という認識があまりないのが現状です。
先月、大好きな農家さんのご縁で、ポーランド人の方と知り合うことができました。
そのとき、ビーツをお肉の付け合せとして食べるための料理を教えていただきました。
驚くほどの「真っ赤」な色のビーツですが、どんなに食べても舌が赤くならなかったのです。水溶性なのでしょうか。
さて、私達はこのビーツを使って、米パンを作っています。
とってもかわいいパンです。またあとでUPしますね。
大好きな農家さんちでは、このビーツの他に「うずまきビーツ」も作っています。
サラダにしていただくのもおしゃれですよ!