すっかり冬ですね。
雪はそんなに積もっておりませんが、毎日寒いです。

先日、コピー機に見たことのないメッセージが・・・。
「あれ？動かない・・・」と思ったら。
【室温が低すぎます。温度を上げてください。】って(>_<)
コピー機が動かなくなるくらい寒いってことだったんですね～。

さてさて皆様クリスマスはどのようにお過ごしですか？
ノエルではお客様から、クリスマス米粉デコレーションケーキのご注文で頑張っています。有難いです(*´▽｀*)
画像をお見せしたいのですが、お客様のお手元に届くときに「わぁ！かわいい(*´▽｀*)」って喜んでいただくために、あえて非公開に。
すみませんm(__)m

ホントにかわいいし、ほとんどがおいしく食べられるデコレーションです。（柊だけはお飾りですが）
砂糖のサンタさんやトナカイはおりません♪

コミュニティビジネスを行っている素晴らしい事業者さんに、表彰する事業が青森県で行われました。
なんと、十和田市から最優秀賞と優秀賞の事業者さんが・・・。
http://www.pref.aomori.lg.jp/sangyo/shoko/winners_FY2012CB-Awards.html

最優秀賞は「ハピたの」さん、優秀賞は「農園カフェ日々木」さんです。
すごいです！！！

ハピたのさんは子育て支援、地域活性化事業を積極的に行っております。
遊びや学び、コミュニケーションを図る企画、商店街を巻き込んだ取組、本当に意欲的で、代表の中沢さんの熱い想いが回りを動かしています。魅力的で元気溢れる方です。

日々木さんはカフェを活用して、障碍者の方の就労支援を行っています。
福祉関係と無縁だった代表の立崎さん。
「あの子たちから多くのことを学びました」と、今では「本物の福祉」について格闘されている毎日だと思います。
就労支援とは働く場所を提供するだけではなく、本物のサービスや商品を提供することで評価され、生きがいや自信や誇りを持っていただくことを目標にされて立崎さんは取り組んでいるのだと私は感じています。

どちらの代表者さんも「想い」や「心」が人を動かし、社会を動かし、そして結果として「三方よし」のサイクルを生み出しています。

素晴らしい経営者さんたちのそばにいられるって幸せなことですね。
十和田市は今、本当に元気で皆さんが頑張っておられます。
ハピたのカフェさん、農園カフェ日々木さん、本当にこの度の受賞、誠におめでとうございます。

ハピたのさんも農園カフェ日々木さんもどちらも、地元野菜をふんだんに活用したメニューをご提供しています。
ぜひぜひ、皆様足をお運びくださいませ。
絶対の自信を持ってオススメする２店です♪

◆リンク集へGO！

ハピたのカフェ　http://www.hapitano.jp/

農園カフェ日々木　http://www.nouenhibiki.com/

12月７日（土）地産池消フェスタが開催されます。
米－１（べいワン）グランプリです。
もう今年で４回目なんですね～。

十和田市では米粉の普及促進にとても力を入れております。
いくら農業政策で米粉用米を作付しようと言っても、肝心の消費者の方々に認知、活用していただかなくては意味がありませんからね。
そういった意味では「続ける」ことが力になります。

当社の代表は県内の米粉パンの先駆者です。
米農家が価格低迷、消費低迷に苦しんだ結果の米粉パン開発でした。
結局、米を作り、さらに加工をしなくてはならないわけで、労力は著しく増えたのです。
米農家として一番の想いは「お米をたくさん食べていただきたい」ということだと思っています。
米よりもパンの消費が高い時代ですから、それはそれで需要にお応えしていかなくてはなりません。
なので皆さん、米粉パンもたくさん食べてくださいね。

当日はビーツを活用した米粉パンの試食を準備してお持ちします。
ぜひ足を運んでくださいね。