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サマーオレンジ.jpg
昨年もそうだったんですが、真夏にスイカを出荷できない私達・・・。
昨年販売した「クールチャージ潤」という白いスイカ。
「潤す」と書いて「潤 ジュン」というのですが、潤す必要のない気温の秋に販売して笑われました(-"-)
今年もほんのちょっとだけ販売して終了~。

そして今年は「サマーオレンジ」!
秋なのに「サマー」って・・・。
またやっちまいました(^_^;)

でもでも!
このスイカ「超甘い」のです。
とっても美味しいスイカでした。
まだもう少し出荷できるかなぁ。10月になるけど・・・。

カットしてデザートカップに入れて、いちお~お上品に販売しています。

先週も出張販売しに行ったら「なになに!!ゼリー?」って言われてしまうほど、この時期にスイカという意識はお客様にはなく・・・。

そりゃそうですわ。


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今年も稲刈りのシーズンがやってきました。
きれいな黄金色の田んぼを見ることができるのは、ほんのわずかな期間だけですが、心癒されます。

さてさて、今秋のお米の価格が大暴落とのこと。
昨日、近くの農家さんが加工場に遊びに来て、こんなことを言っておりました。
「作っている農家が、商品の価格を決められないのは本当におかしなこと。経費はかかる分決まっているのに、価格でコントロールできなければ、食っていけなくなる。」

全くその通りです。

どうしてこんなことが起こるのか。
需要と供給のバランスで価格変動が起きるのはやむを得ないとしても、作っている農家さんそのものが理由が全く分からないというのは、どこかおかしなことが起きているはず。
で、調べてみました。
そしたら、このような記事を発見!
http://diamond.jp/articles/-/57245?page=3

なるほど、少なからず私の予想は当たっていたわけで。
「やっぱりな・・・」と。

言いたいことは山ほどありますが、ここでは控えておきましょう。

何はともあれ、農家さんが農産物を作れなくなってしまったらという顛末を皆さんに想像していただきたいな。

ただでさえ、稲作は時給に換算するとマイナスなのに・・・。
今起きていること、起きようとしていること、農業を取り巻く様々な思惑を知り、農家さん自身が少しでも気づいていただけたら嬉しいな!

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またまた変わり種かぼちゃのご紹介です。
ふじもり農園さんの「スイートポテト」という名前のかぼちゃです。
かぼちゃなのに、なんでポテトなんだろう・・・???

素揚げして食べてみました。
あっさりした甘さで、サクサクとした歯ごたえがあり、自分的には好きな味でした。

かぼちゃも本当にたくさんの品種があり、それぞれの特徴を活かした食べ方の提案をしなければ、購入される方も困ってしまう程です。
店頭に並べて販売するだけでは、なかなか手にとるのは難しいでしょうね。
なので、ご説明しながら販売ができるときだけお持ちしているんですよ。

次はどこで皆さんとお会いできるでしょうか?
カレンダーに出店予定があれば、スケジュールを入れているのでご覧になってくださいね。